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学校給食用樹脂製食器と環境ホルモンの関連については?

 
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環境省環境ホルモン戦略計画SPEED'98の表-3中の37番目に●印の検出例のある有毒化学物質のビスフェノールAが学校給食用ポリカーボネート製食器から溶出するとの記事が全国各地のマスコミ等で報じられて社会問題になりました。又、同年6月にも兵庫県西宮市内の小学校の学校給食で使用している食器を対象にした検査で、生殖機能に影響を及ぼすとされる内分泌かく乱物質(環境ホルモン)の一種「フタル酸ジ2エチルヘキシル」がポリプロピレン製食器に検出されていたことが、明らかになった。
検査は同市教委が民間検査機関に委託し、3月から4月にかけて実施。
市内の小学校で使われているポリプロピレン製の食器5種類を調べたところ、1996年製の使用中の汁椀と平皿から、それぞれ0.8ppm、2.7ppmの「フタル酸」が検出されたと新聞で報道された。
(環境省環境ホルモン戦略計画SPEED'98の表-3中の38番目の●印の化学物質)

関連リンク
環境省環境ホルモン戦略計画SPEED'98

環境省環境ホルモン戦略計画SPEED'98の表-3(PDF形式)

 



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